赤いシャツの男達
(写真左)独りサンドマンを観に行った。応援多数。
独りサンドマンは、テンガロンハットに赤いシルクサテンのシャツで登場し、一瞬、Charですか? と思ったが、ギターがエレアコなので、ジョンデンバーですか?と思い直す。
バンドでは聞けない新旧の曲が弾き語られ、名曲の予感の数々。純正フォークでした。
譜面台にかかってたタオルが、哀愁フォーク感を引き立たせるアイテムに。
頑張ってるな~。
しかし、メンバー全員観に来てるんなら、バンドで出ればいいじゃんよ。っと思わず突っ込んでしまふ。
(写真中)場所を移動し、グリマーズの新メンバーを確認。 赤いラメのジャケットに銀ラメの蝶ネクタイで登場した方は、ウワサのあの方でした。 綾小路きみまろの流れを汲む名司会で、会場はホットホットに。
(写真右)で、会場が充分暖まったところで、グリマーズ登場。 今日のG&Vo氏は赤いウェスタンシャツ。 フジロックぶりに観たそのステージは、さらに熱く、じ~んときた。 フジロックツアーで顔見知りになった方々も参戦しており。 この熱くて濃いサウンドは、本当に素晴らしい。 ジャンルは違うけど、「音の塊」感では、雲九に匹敵すると思う。
しかし、みんな赤いシャツの男達(笑) 偶然とは思えない。
by pine_shore
| 2006-08-24 00:00