ブログトップ

まつ日記

pineshore.exblog.jp

まつ日記

掘北真希ちゃんの、ジャンヌダルク

掘北真希は、好きな女優さんの1人で、演技力をとても評価してます。
特に、垢抜けない子をやると天下一品だと思ってます。

彼女が舞台をやるというので、見てみたいと(なんせ舞台は生のお姿が拝見できる絶好の場所)

d0052904_271456.jpg


新感線の座付作家中島かずき氏の脚本で、前に見た松たか子主演の「ひばり」(=ジャンヌダルクのお話)に比べ、台詞が平易で分かり易い。
白井晃氏の演出は、研ぎ澄まされていて、計算された隙の無さ。

シンプルだけど効果的で壮大な舞台装置
王侯王妃達の華麗でスタイリッシュな衣装
効果的、かつ迫力のある音楽
そして、なんといっても舞台上に立つ役者の数が半端なく多く、モブシーンが圧倒的な迫力だった。
こんなに役者の多い舞台は初めて見た気がする。

映画「ベンハー」を観た時のような、圧巻感

少ない役者で見立てを駆使し、何役もこなすような芝居が好きだが
こういうモブの迫力で魅せる演出も、アリだと思った。


そして、掘北ジャンヌ。 はまり役ではないだろうか。
ショートヘアが似合い、性を感じさせない清楚さを持ち、兵士を鼓舞する力強さも持つ。
細い身体が痛々しくもあり、神々しくもある。

マイクを使っているのはご愛嬌として、さすがの演技力
100人近い男優を従えてなお、溢れる存在感
前半のまっすぐさと、後半の苦悩を、よく演じていた

情けないキング伊藤英明も、しっかりした浅野温子も、新鮮だった。
[PR]
by pine_shore | 2010-12-18 23:30